滑りにくくてお手入れ簡単♪
買ってよかった
登山におすすめの長靴
\滑りにくくてイチオシ!/
こんな方におすすめ
- 登山で履ける長靴を探している
- 渡渉用の折り畳める長靴が欲しい

こんにちは!私は健康のために週に何度か里山で軽登山を楽しんでいます。
雨の後、冬の初めや雪解け時期も山歩きしたいのに、登山靴が毎回ドロドロになって、行くのが面倒になっていました。毎日の様に登っている常連さんは結構長靴の方がいます。私も真似をして長靴を購入してみました。軽登山におすすめの長靴と渡渉用におすすめの持ち運びしやすい長靴をご紹介します。
気になるところ
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登山におすすめの長靴とは
登山におすすめの長靴は、登る山の難易度や季節、個人の経験や好みによっても変わりますが、一般的には以下のポイントを押えた長靴がおすすめです。
1. 用途に合わせた機能性
- 防水性 雨や雪、ぬかるんだ道でも足が濡れないように、高い防水性が必要です。
- グリップ力 ぬかるみや岩場、滑りやすい場所でも安定して歩けるように、グリップ力のある靴底が必要です。
- 耐久性 登山道は険しい場所も多いため、耐久性のある素材で作られていることが重要です。
- 保温性 冬季や寒冷地での登山では、足元を暖かく保つための保温性が必要です。
- 透湿性 汗をかいても蒸れにくいように、透湿性のある素材が使われていると快適です。
2. 快適性
- フィット感 足にしっかりとフィットし、長時間の歩行でも疲れにくいものが理想的です。
- 軽量性 長時間の歩行では、軽い長靴の方が疲れにくいです。
- クッション性 足への衝撃を吸収してくれるクッション性があると、足への負担を軽減できます。
3. 安全性
- 滑り止め 滑りやすい場所でも安心して歩けるように、滑り止め機能がしっかりしていることが重要です。
- つま先の保護 岩場などでつま先を保護してくれる、つま先ガード付きのものなら尚良いです。

安全性を重要視するなら登山靴が一番です。捻挫の恐れがある方は長靴ではなく登山靴の方が良いですね。
4. 季節や場所への適応性
- 雪山 スパイク付きや保温性の高い長靴が適しています。
- 沢登り 滑りにくく、水はけの良い長靴が適しています。
- 低山ハイキング 比較的軽量で、歩きやすい長靴が適しています。
5. 個人の好み
- デザイン 自分の好みに合ったデザインを選ぶことで、登山がより楽しくなります。
- 価格: 予算に合わせて、機能性と価格のバランスが取れたものを選ぶことが大切です。
その他
- スパイク長靴は、山の急斜面や雪道でも安心して歩行できるグリップ力がありますが、足首が固定されないため、足首や膝への負担が大きいというデメリットもあります。
- ゲイター(スパッツ)を併用することで、雨や雪、砂利などが靴の中に入るのを防ぎ、快適性を向上させることができます。
これらの要素を考慮し、自分の登山スタイルや目的に合った長靴を選ぶことが大切です。
【買ってみた】ミツウマ長靴 Gフィールド L01

私は、ミツウマ長靴を購入しました。
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【どれにする?】登山におすすめの長靴
私が登山におすすめしたいミツウマの長靴は2種類あります。
ミツウマ Gフィールド L01
\私が購入したのはこれ!/
シンプルでおしゃれな形の長靴なので、登山以外にも雨の日のお買い物や、除雪にも使えます。氷のツルツル路面ではさすがに滑りやすいので注意が必要です。
ミツウマグリーンフィールド サイズ感
ミツウマの長靴は大き目なので、ジャストサイズを選んだ方が良いかもしれません。それでも厚手ソックスが履けます。
ミツウマ Gフィールド 100MU
\馬の顔のロゴがカッコイイ!/
玄人感が出る、ミツウマのロゴ付長靴です。私も実はこれが欲しかったのですが、購入時にはメンズしかなく…買うのが一年遅かったら間違いなくこれを履いています。
ミツウマGフィールド以外のおすすめ長靴

他のおすすめはこちら。私もどれを購入しようか正直迷いました。今回は価格面も考慮してミツウマにしましたが、いつか違うメーカーのも買って履いてみたいです。
第一ゴム #1000フィールドブーツ
\頼れる国産!ダイイチゴム/
雪と坂の街、北海道小樽市の老舗国産長靴メーカー「第一ゴム」の長靴。貴重な国産長靴です。スキーパトロール等、冬山で働くプロも愛用しています。靴底は溝が深く、粘り気があって滑りにくいリップル底を採用。弾力性にも優れ、長時間の歩行でも疲れにくく、登山にも活躍間違いなしです。
Daiichi Rubber RAKA
RAKAは北海道東川町に店舗を構えるLessが第一ゴムと共同開発したラバーブーツブランドです。国内唯一の直接加硫のヴァルカナイズ製法を採用した長靴で、柔らかく非常に耐久性が高い生地に仕上がっています。デザインも幅狭で上品です。こちらは東川町のふるさと納税返礼品になります。
おしゃれなRAKAを
\ふるさと納税で/
AIGLE(エーグル) ZZF8880
\シルエットが美しいエーグルの長靴/
乗馬ブーツをモチーフにした、なんと言ってもシルエットが美しいエーグルの長靴。さすがフランスのブランドです。足が細めの方でミツウマだと緩いという方はこちらの方がフィットしてよいかもしれません。
ミツウマ MRB-2250MU
2024-2025の新作長靴は人気上昇中のTPEを使用しています。TPEとは、ゴムのような弾性を持ち、やわらかいプラスチックのことです。リサイクルができ、環境にやさしい素材で、ゴムに比べ軽量なのが嬉しいポイント!
秋冬にピッタリ起毛
\軽いTPEブーツ/
ミツウマ 岩礁80
渡渉箇所がある登山には折りたたみ長靴が一足あると便利です。小さく折り畳んでザックに入れられるし、軽いです。底は華奢なので、このまま泥道を歩くと滑りますので、おすすめしません。渡渉用にとどめておきましょう。
\タフで頼れる長靴/
靴底になんと96本の針金状のピンが埋め込まれています。なので、ぬかるみやアイスバーンで安心して歩けます。かかとを固定するバンドもセットになっているので、合わせて使うと歩きやすいです。岩の上等は滑ることがありますので、ご注意ください。
【実録レビュー】ミツウマGフィールドで登山した感想
冬の初めに履いてみました。シルエットはスッキリしていて足長効果がありそうです!登山靴なら通りたくないようなドロドロ、グチャグチャの道でも、むしろ感触を楽しんで通れます(笑)チェーンスパイクも着けてみましたが、良い感じです♪
【洗ってみた】ミツウマGフィールド
下山後、長靴を脱いでみたらすごく汚れてました。登山靴なら、スパッツ(ゲイター)と靴とズボンまで泥が跳ねていたと思うとゾッとします。
長靴はお手入れ楽チン!なんと言ってもこれに尽きます。じゃぶじゃぶ水洗いできます。登山口に小川や靴洗い場があればそこであらかた泥を落としたり、ペットボトルに水を入れていって、家に帰る前に軽く洗うのも良いですね。私が良く行く藻岩山のスキー場コース登山口の小川にはブラシが置いてあります。コース内の側溝で洗うことも(笑)
洗い場が無い時は、ザッとブラシで泥を落としていきます。こうすると家でのお手入れが楽になります。
百均でお掃除用ブラシ(硬め)を買いました。
家では、バケツに水を張ってスポンジで洗います。長いので洗ってる時に中に水も入りづらいです。登山靴だと、紐を外すのも手間ですし、中に水が入らない様に注意して洗うのも結構大変です。
そして乾くのも早いです。急いでいる時は、雑巾で水分を拭き取ってしまえばあっという間に乾きます。
実際に履いてみて感じたメリット・デメリット
長靴登山のメリット
- お手入れが楽で悪路の時も登山する気になれる
- チェーンスパイクが着けやすい
- 登山口までの雪道ロードを歩ける
長靴登山のデメリット
- 重い
- 登山靴の様に足首を固定できない
- 中で足が動く
- 岩等に足をぶつけると痛い
私がおすすめするミツウマGフィールドは片足710g(24cm)普段履いている登山靴は片足500g程になります。長靴でもメーカーや種類によって重さはだいぶ違います。チェックを忘れずに!
登山は登山靴でするのが一番おすすめです。ケガしづらいです。長靴は危険だということを念頭に置いて無理のない登山を心がけましょう。
これから登山を始める方は登山靴をおすすめします。
【渡渉】に便利!折りたたみ長靴
\1足持っていると便利!/

私も渡渉する時は折りたたみ長靴を履いています。
おわりに
いかがでしたでしょうか?履きたい長靴は見つかりましたか?安全に注意しながら長靴登山楽しんでくださいね。
\滑りにくくてイチオシ!/
